怖面白い!洒落怖の名作40選

洒落怖とは?

2chオカルト板のスレッド「死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?」の略称を指します。実体験、伝聞、創作など、様々な怪談が投稿されています。

この記事では、その中でも特に人気のものを40作選出しました。

2020年10月11日

洒落怖の名作40選

1.猿夢
猿夢
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眠れない度:
読みやすさ:

私は、夢をみていました。昔から私は夢をみている時に、たまに自分は今、夢をみているんだと自覚する事がありました。この時もそうです。何故か私は薄暗い無人駅に一人いました。 ずいぶん陰気臭い夢だなぁと思いました。すると急に駅に精気の無い男の人の声でアナウンスが流れました。それは「まもなく、電車が来ます。その電車に乗るとあなたは恐い目に遇いますよ~」と意味不明なものでした。…続きを読む

夢を見るのが怖くなる

洒落怖の名作で、かなり有名な作品です。内容は、とある大学生がうなされた夢の話。「これ夢の話なんですけど…」と言われて読んでいるのに、狂気的な世界観にはものすごくゾッとさせられます。オチまで完璧。

内容も短いですが、怖さがギュッと詰まっていて読み応えは充分。ただし寝る前に読むのはおすすめしません。

2.コトリバコ
コトリバコ
面白い度 :
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読みやすさ:

この話は、霊感の強い友達の話。その友達は中学生の時からの付き合いで、30手前になった今でもけっこう頻繁に遊んだり、飲みに行くような間柄。そいつん家は俺らの住んでるところでもけっこう大きめの神社の神主さんの仕事を代々やってて、普段は普通の仕事してるんだけど、正月とか神事がある時とか、ケコーン式とかあると、あの神主スタイルで拝むっていうのかな?そういった副業(本業かも)をやってるようなお家。続きを読む

最恐の呪物『コトリバコ』

こちらもかなり有名な作品ですね。『コトリバコ』と呼ばれるとんでもない呪物に遭遇した、投稿主とその友人たちのお話です。オカルティックでものすごく面白いのですが、中には読後体調不良を訴える人もいたとか…。覚悟の上でお読みください。

ちなみにこのお話の舞台は島根県だったはずです。島根に住んでいる方は、文献や歴史を調べてみるのも楽しそうですね。

3.師匠シリーズ
師匠シリーズ
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読みやすさ:

オカルト大好きな俺は、知り合いやサークルの後輩先輩に、節操無く「なんかない?怖い話」と聞きまくる癖がある。で、俺の歴代の彼女にも聞いてるわけだが、全員1回だけそういう心霊体験をしてるという。それが変な類似点があって…続きを読む

ものすごく長い…!けれどものすごく面白い!

洒落怖にハマったら一度は辿り着くであろう名作。投稿主とその師匠が体験した怖い話を語る、というスタイルのお話です。読み応えもあって抜群に面白いのですが、とにかく長い…。物語性も強い作品なので、前の話と後の話が繋がったりします。エピソードもたくさんあるので、読破するにはそれなりに時間がかかること間違いなし。逆に言えば、「毎晩ちょっとずつ怖い話が読みたい」という人にはオススメですね。

書籍化もしているようなので、Kindleや小説で読みたいという方にもおすすめ。

4.危険な好奇心
危険な好奇心
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読みやすさ:

小学生の頃、学校の裏山の奥地に俺達は秘密基地を造っていた。秘密基地っつっても結構本格的で、複数の板を釘で打ち付けて、雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。放課後にそこでオヤツ食べたり、エロ本読んだり、まるで俺達だけの家のように使っていた。俺と慎と淳と犬2匹(野良)でそこを使っていた。小5の夏休み、秘密基地に泊まって遊ぼうと言うことになった。続きを読む

一番怖いのは狂った人間なのかもしれません。

山の中の秘密基地に泊まった3人の小学生が、深夜藁人形に釘を打ち込む女を目撃してしまいます。そこから恐ろしい出来事へ巻き込まれていくことに…。

オカルト系の作品も良いですが、やはりヤバイ人間に関わってしまう話の恐ろしさは凄まじい。「関わってはならない恐ろしい人間に出会ってしまった」そんなリアルな恐怖にゾッとします。特にこの作品は、主人公たちが小学生というところで怖さも増している気がしますね。個人的には洒落怖で一番好き。

5.着物の少女
着物の少女
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祖母や親に、山の方は危ないから言っちゃダメと言われていて、それまで行かなかったのだが、退屈にはかなわなかった。家から歩いて歩いて山の中に入ると、ちょっとひんやりしていて薄暗く、怖い感じがした。それでもさらに歩いていこうとすると、声をかけられた。「一人で行っちゃだめだよ」いつから居たのか、少し進んだ山道の脇に、僕と同じくらいの背丈で髪を適当に伸ばした女の子が立っていた。続きを読む

ほんのりと怖くて、心温まる体験談。

怖さはなく、どちらかというと感動系のお話。小さい頃、知らない子と仲良くなって遊んでいたという経験がある人は意外と多いかもしれません。このお話を読んでふと自分の小さい頃を思い返し、友達と神社で遊んだ日々が浮かび懐かしい気持ちになりました。

「自分はあまりケガや病気をしないな」という人は、小さい頃知らず知らずのうちに神様と遊んでいたのかも。ちょっとファンタジーですが、個人的には好きな考え方です。

6.かしまさん
かしまさん
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読みやすさ:

時は第二次世界大戦の日本敗戦直後、日本はアメリカ軍の支配下に置かれ各都市では多くの米兵が行き交う時代でした。ある夜、地元で有名な美女が加古川駅付近を歩いていた時、不幸にも数人の米兵に目を付けられました。残虐にレイプされ、苦しみながら死んでいくのを楽しむため両腕両足の付け根に銃弾を叩き込み、路上に放置したまま去りました。続きを読む

出会ったら「かしまさん」と3回唱えなさい。

都市伝説作品の中では、よく読まれている話ですね。余談ですが、高校生の時に学校で一時期ブームになっていました。話に尾鰭が付いたのか、「どんな幽霊と出会っても『かしまさん』と3回唱えれば、悪霊がそれを食べてくれる」という信仰まで生まれていましたね。

読むのは自己責任でお願いします。読後何が起こっても、当ブログは責任を負いません。

7.くねくね
くねくね
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読みやすさ:

年に一度のお盆にしか訪れる事のない祖母の家に着いた僕は、早速大はしゃぎで兄と外に遊びに行った。僕は、爽やかな風を浴びながら、兄と田んぼの周りを駆け回った。 そして、日が登りきり、真昼に差し掛かった頃、ピタリと風が止んだ。 と思ったら、気持ち悪いぐらいの生緩い風が吹いてきた。続きを読む

それを見たら精神がヤられる。

超有名な都市伝説です。田舎の田んぼで兄弟が目にした物体はなんだったのか…。見ただけで精神が崩壊するという恐ろしさに、2chでも当時はものすごく話題になっていましたね。現在でもオカルト系のYouTuberにはくねくねを捜索している人もいるようです。

短い内容ながら、日常の何気ない風景に溶け込んでいるのがリアルで、「実在するはず」と思わされるのですよね。

8.おつかれ
おつかれ
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読みやすさ:

270 本当にあった怖い名無し sage 2006/03/22(水) 01:06:31 ID:/Pg1Ijsw0 他スレの話だけど本当だったら洒落にならないと思う…
1 :本当にあった怖い名無し :2006/02/04(土) 01:10:27 ID:iGZ5enWl0
http://syarecowa.moo.jp/124/n00051.jpg 絶対に見てはいけません
11 :1:2006/02/04(土) 01:18:59 ID:iGZ5enWl0
【画像を見てしまった人へ】 供養させて頂きますので、次の準備をして下さい。 続きを読む

「おつかれさまでした」の意味は…。

2chで行われたとあるレスポンスです。見てはいけない画像を見てしまった人へ、供養を行うというユーザーが現れますが、その方法にはおかしな点が…。

まだSNSが発達していなかった当時だと、こういう書き込みは信じてしまいますよね。他人と簡単に情報共有ができないからこその恐怖もあるのだと思います。2ch特有の、おかしなユーザーが現れ、それについて解説者が現れる、という流れはやはりテンポが良くて面白いですね。

9.祟られ屋シリーズ
祟られ屋シリーズ
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読みやすさ:

以前、俺は韓国人の「祟られ屋」の所に半年ほどいた事がある。その「祟られ屋」を仮に「マサさん」と呼ぶことにする。マサさんは10代の頃に日本に渡ってきた、在日30年以上になる韓国人。 韓国人には珍しい「二文字姓」の本名を持つ一族の出身で、在日朝鮮人実業家に呼び寄せられた先代の「拝み屋」だった父親に付いて来日したらしい。続きを読む

祟られ屋の生き方に痺れる、長編シリーズ。

『祟られ屋』と呼ばれる韓国人・マサさんのもとで仕事をしていた、投稿主の体験談。シリーズもので長いです。とはいえ怖さ以前に、読み物としてとても面白いので、ぐいぐい引き込まれてしまうはず。

10.八尺様
八尺様
面白い度 :
眠れない度:
読みやすさ:

親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗るようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。でも、最後に行ったのが高校三年にあがる直前だから、もう十年以上も行っていないことになる。決して「行かなかった」んじゃなくて「行けなかった」んだけど…続きを読む

「ぽぽぽ」が頭から離れない。

洒落怖イチの有名作品ですね。「ぽぽぽ…」という奇妙な笑い声もそうですが、それが聞こえてきたらおしまいというところがゾッとします。ものすごく背の高い女性というシンプルな特徴も、想像しやすくてより怖いのですよね。

初めて読んだ時は怖すぎて頭から離れなくなりました。今では少し有名になりすぎた感もありますが、それでもやはり引き込まれる魅力があります。

11.地獄のバス
地獄のバス
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読みやすさ:

小学校の修学旅行でのことだった。我々は一路目的地をめざしてバスに乗り込んだ。席も隣同士だった少しテンションの高すぎる安川君に閉口しながらも、バスの旅は快調に進んで行った・・・。しかし、バスに乗って1時間が過ぎた頃には、安川君はさっきまでのテンションがウソだったかのように静かになり、何か神妙な顔つきになっていた…続きを読む

これは、本当に洒落にならない話。

ある意味一番怖い作品なのかもしれません。誰しもが経験したであろう修学旅行のバスの中という状況も、イメージしやすくてスッと入ってきます。何よりも文章力が卓越しており、どんどん読み進めてしまうのですよね。

個人的に終盤の怒涛の擬音語が大好き。

12.全く意味がわかりません
全く意味がわかりません
面白い度 :
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読みやすさ:

860 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/28(水) 20:59
僕はいつも学校に行くためにバスに乗ってるんですけど、そのバスは右に曲がったそのいつも乗ってるバスで、ある日おかしな事があったんです。だって、いつものような、おばあさんもがいるから、最後まで行ったんです。続きを読む

意味不明な文字列にゾッとする…。

投稿主が自身のとある体験を書き込むのですが、タイトルの通り全く意味がわからない内容にレスポンスは騒然とします。そして後日、それと関連するような投稿が発見されるのです。

意味不明な文章はわけがわからなすぎて怖いものですが、このお話は後日談も出てくるのでさらにゾッとさせられますね。

13.ヒサルキ
ヒサルキ
面白い度 :
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読みやすさ:

最近、保育園で保母さんをやってる友達に聞いた話。その子が行ってる保育園ってお寺がやってるとこで、すぐ近くにお墓があったりする。お墓に子供が入っていたずらしないように、周りに柵がしてあるんだけど、柵の杭の尖った先っちょに、虫やトカゲなんかが串刺しになってることが良くあるらしい。園児のイタズラかもしれないけど…続きを読む

ヒサルキとは何なのか。

都市伝説とされる謎の生物『ヒサルキ』に関する記事。2chのオカルト板に書き込みがあったのと同時期に、様々な掲示板で同じような目撃情報が出たことで話題になったようです。

ゾッとするような怖さは薄いですが、都市伝説としての面白さはなかなか。他の記事にある目撃情報なんかも合わせて読むと、考察する楽しさもありますね。

14.ポルポト派の狂気
ポルポト派の狂気
面白い度 :
眠れない度:
読みやすさ:

カンボジアのポル・ポト政権、戦慄の歴史
20 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2005/03/23(水) 03:07:38 ID:nUBNjmPo0
カンボジアは北海道の2倍程度の面積の国だ。人口は現在約1千万人。首都はプノンペン。カボチャはこの国から伝わったのでその名がついた。カンボジアの歴史は苦難の一言に尽きる。続きを読む

あまりにも衝撃的な内容に絶句。

カンボジアを治めていたポル・ポト政権の恐ろしさが分かる記事。大量虐殺、徹底的な鎖国政策など、暴虐の数々に衝撃を受けました。「手が綺麗だから」という理由で命を奪うのは、さすがに常軌を逸しています。

自分が生まれる数年前に、同じ人間がこんなことをやっていたのかと思うと、ゾッとしますね。

15.拾った石
拾った石
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読みやすさ:

すみませんお待たせしました。ここの人たちだったら信じてくれると思います。霊感とかそんなもん無いと思うが、実体験を書いておきます。というか僕と友人の話しなのですが、 どちらかというと友人の方に、霊感みたいなものがあったんだろうと思います。ひょっとして怖くないかも知れません。最初に言っておきます。続きを読む

石を拾っただけなのに。

不思議な石を拾ってから起こり始めた、恐ろしい出来事についての記事。最後まで読んでも謎が残るところがまた怖いですね。投稿者は結局誰と過ごしていたのか、石は一体なんだったのか、読み終えてもあれこれと考察してしまいます。

16.北関東最強の心霊スポット
北関東最強の心霊スポット
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読みやすさ:

今から2年ほど前の話です。霊現象とか関係ないですし、皆さんの話に比べると全然小粒なのですが、俺にとっては洒落にならない話だったので、箸休め程度に聞いていただけると幸いです。地名をはっきり書きすぎると簡単に場所特定されてしまいますので、若干のフェイクが有ることをお許しください。続きを読む

ブログで紹介される北関東最恐の心霊スポットとは?

「北関東最強!?怖そう…」と思いながら読んだのですが、良い意味で期待を裏切られました。ブログの管理人とコメント欄に思わず吹き出してしまいます。とは言え実際にこんな目にあったらかなり怖いですね…。

17.マイナスドライバー
マイナスドライバー
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読みやすさ:

そんなに怖くないのですがきいてください。私がまだ4~5歳の頃の話です。当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。まだ小さかったので母と女湯に入っていました。或る日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の中でプールよろしく遊んでいました。今迄気付かなかったのですが、湯船の横から階段状になりドアが付いているんですね…続きを読む

想像できるシンプルな描写が怖い。

『マイナスドライバー』を登場させているところが、イメージしやすい分余計に怖いですね。あのまま鍵穴を見ていたらと思うと…。以前読んだ時は後日談なんてなかったのですが、改めて読み返して「そういうことか」と納得できました。

18.大司令症候群って
大司令症候群って
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読みやすさ:

Q:私は27歳女性です。
【0580】あやつり人形のように体を動かされたという体験をしましたで、林先生はさせられ体験であると回答されていました・・・。それは医学のお立場からの回答と思われますが、間違っています。正しい知識をみなさまにお伝えするため、私はこのメールを書きました・・・。続きを読む

メール内容にゾッとしました。

大司令症候群(だいしれいしょうこうぐん)は投薬を中止した気違いに併発する精神疾患である。現在確認されている精神病の中でも非常に希な奇病であり、ググっても林公一先生のメール相談以外に得られる情報はほとんどない。アンサイクロペディア-大司令症候群-

初めて見た時は強烈すぎてものすごく怖かったのを覚えています。恐らく統合失調症に近い症状なのでしょうが、文章からも分かる意味不明さに、失礼ながらゾクッとしました。

19.邪視
邪視
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読みやすさ:

これは俺が14歳の時の話だ。冬休みに、N県にある叔父(と言ってもまだ当時30代)の別荘に遊びに行く事になった。本当は彼女と行きたかったらしいが、最近別れたので俺を誘ったらしい。小さい頃から仲良くしてもらっていたので、俺は喜んで遊びに行く事になった。叔父も俺と同じ街に住んでおり、早朝に叔父が家まで車で迎えに来てくれて、そのまま車で出発した。続きを読む

邪視に戦いを挑んだ2人の運命は?

内容はくねくねに近いかもしれません。『邪視』という存在と目が合い魅入られてしまったことで、俺と叔父は精神に異常をきたします。ただこの作品の面白いところは、2人が邪視を追い払おうと戦いを挑んでいくところ(やり方はかなり下品ですが…)。怖さもありますが、物語としても非常に楽しめる作品です。

20.巣くうものシリーズ
巣くうものシリーズ
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読みやすさ:

何年か前にあった怖い話を投下する。そん時は俺は地方大学の学生で、同じ科の連中とグループでよく遊んでた。たまに混ざる奴もいて、男4~6人で女4人。一人暮らしの奴の部屋で集まって飲んでると、よく怪談したがる女の子がいた。決まって嫌な顔する子も居て、Aとする。こっちの子が俺とかなり仲良かった。続きを読む

良いことのようにも思えるけれど…。

投稿主の女友達に棲みついた異様な存在にまつわる体験談。よくある恐怖体験とは違い、Bの中にいる最強の存在について語っていくところが新鮮で面白いです。霊に出会ったことないという人は、もしかしたら自分の中にとてつもない存在を抱えているのかもしれませんね。

21.リョウメンスクナ
リョウメンスクナ
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読みやすさ:

俺、建築関係の仕事やってんだけれども、先日、岩手県のとある古いお寺を解体することになったんだわ。今は利用者もないお寺ね。んでお寺ぶっ壊してると、同僚が俺を呼ぶのね。「~、ちょっと来て」と。俺が行くと、同僚の足元に、黒ずんだ長い木箱が置いてたんだわ。続きを読む

即身仏のバックボーンにゾクリ…。

『リョウメンスクナ』と呼ばれる即身仏(ミイラ)にまつわる体験談です。呪いが強力すぎて手に負えないというところも怖いですが、それが作られたバックボーンにもゾッとしました。関東大震災が絡んできたところは冷やっとしますね…。

22.リンフォン
リンフォン
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読みやすさ:

先日、アンティーク好きな彼女とドライブがてら骨董店やリサイクルショップを回る事になった。俺もレゲーとか古着など好きで掘り出し物のファミコンソフトや古着などを集めていた。買うものは違えども、そのような物が売ってる店は同じなので楽しく店を巡っていた。続きを読む

完成させていたらどうなったのでしょう…。

アンティークショップでたまたま発見した『リンフォン』という玩具。それを組み立てていくにつれ、気味の悪い現象が起きるようになります。

「アンティークショップでたまたま見つけた」というところが身近に感じられて怖いですね。世界のどこかで作られた呪物が、巡り巡って日本のアンティークショップに並んでいるかもと考えるとゾッとします。

23.リゾートバイト
リゾートバイト
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これは俺が大学3年の時の話。夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立てたんだ。計画段階で、仲間の一人がどうせなら海でバイトしないかって言い出して、 俺も夏休みの予定なんて特になかったから二つ返事でOKを出した。そのうち2人は、なにやらゼミの合宿があるらしいとかで、バイトはNGってことに。続きを読む

大学時代にぜひ読みたい名作

リゾートバイトとは、温泉旅館やホテルなどで住み込みで働くお仕事のことです。投稿主とその友人は、大学の夏休みにリゾートバイトをするのですが、勤務先の宿の様子がどこかおかしく…。

大学生のリゾートバイトというザ・青春に、ホラー要素をうまく混ぜ合わせた名作。かなり長いですが、一度は味わって欲しい怖さがあります。

24.ひょうせ・渦人形
ひょうせ・渦人形
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読みやすさ:

高校の頃の話。高校2年の夏休み、俺は部活の合宿で某県の山奥にある合宿所に行く事になった。現地はかなり良い場所で、周囲には500m~700mほど離れた場所に、観光地のホテルやコンビニなどがあるだけで他には何も無いけれど、なんか俺達は凄くわくわくしてはしゃいでいたのを覚えている。その日の夜の事。暇をもてあました俺達は、顧問の先生の許可を貰いコンビニまで買出しに行く事にした。続きを読む

肝試しをする高校生達も見どころ

『ひょうせ』という存在と、謎の呪物に魅入られてしまった高校生達による体験談。洒落怖では誰か一人が取り憑かれて消息を断つというのが多いですが、この作品は体験した全員がなんとか無事に過ごすことができるという展開なので、読後に安心感がありましたね。

全然関係ないですが、合宿中に知り合った他校の生徒と肝試しに行くというのはちょっと憧れますね。あとお祓い後、投稿主の家に泊まるのも良かった。

25.かんひも
かんひも
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読みやすさ:

僕の母の実家は、長野の山奥にある。信州新町という町から奥に入って行った所なんですけど。僕がまだ小学校3年生くらいの頃だったかな?その夏休みに、母の実家へ遊びに行ったんですよ。 そこは山と田んぼと畑しかなく、民家も数軒。交通も、村営のバスが朝と夕方の2回しか通らないようなところです。続きを読む

説得力のある投稿に、調べ学習がしたくなる。

『かんひも』という呪物にまつわる体験談。侵食された腕を切り落としてしまうのがかなり印象的でした。投稿主が自分で調査しそれを後日談として投稿しているからか、話の筋が通っており、グッと説得力のある記事になっているのはすごいところ。

26.旅館の求人
旅館の求人
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読みやすさ:

丁度2年くらい前のことです。旅行にいきたいのでバイトを探してた時の事です。暑い日が続いてて汗をかきながら求人をめくっては電話してました。ところが、何故かどこもかしこも駄目、駄目駄目。 擦り切れた畳の上に大の字に寝転がり、適当に集めた求人雑誌をペラペラと悪態をつきながらめくってたんです。続きを読む

この記事の真相は…?

結局その電話はなんだったのか、旅館で何があったのか、謎を残したまま終わるのがなんとも不気味です。あれこれと考察する楽しさがあるとも言えますね。

27.マネキン
マネキン
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私には霊感がありません。ですから、幽霊の姿を見たことはないし、声を聞いたこともありません。それでも、ものすごく怖い思いをたった一度だけ、中学生の時に体験しました。その話を聞いていただきたいと思います。14歳のころ父を亡くした私は、母の実家に引っ越すことになりました。母方の祖父はとうに亡くなっていたので、祖母、母、私と、女3人だけの暮らしとなります。続きを読む

あなたの友人の中にもいるかもしれない。

これ怖いですね…。個人的には幽霊系よりも怖い人間に遭遇する系の方が好きなのですが、この記事はドンピシャでした。短くシンプルながら異様な感じが伝わってきて、実際にそんな場面に遭遇したらと思うと怖すぎますね。

F美が普通に学校生活を送っているというのも怖いところ。

28.邪霊の巣窟
邪霊の巣窟
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読みやすさ:

この話は十数年にも渡り自分と現妻や実兄、町をも巻き込み、恐怖のどん底に引きずり込んだ実話です。かなり長い上に自分が書き込みに慣れてない為読みにくい部分もあると思いますがご容赦下さい。全ての始まりは小学3年生の時でした。兄と兄の友達3人に誘われてこの町で大人たちから「絶対に近ずくな」ときつく言われていた場所に内緒で行く事になりました。続きを読む

物語性が強く、読み応えはバッチリ。

禁足地とされる町の神社に、肝試しとして踏み込んでしまった投稿主たち。そこはおびただしい数の悪霊の巣になっている場所でした…。

怖さももちろんですが、物語として読んでもかなり面白い作品です。はじめの肝試しで万事解決かと思いきや、そこから何度も事件に巻き込まれていくところは物語性もあって読み応えがあるのですよね。

神社は神聖で安全という認識だったのですが、そこが悪霊の巣になってしまうというのはものすごく怖いことですね。

29.リアル
リアル
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読みやすさ:

何かに取り憑かれたり狙われたり付きまとわれたりしたら、マジで洒落にならんことを最初に言っておく。もう一つ俺の経験から言わせてもらうと、一度や二度のお祓いをすれば何とかなるって事はまず無い。長い時間かけてゆっくり蝕まれるからね。祓えないって事の方が多いみたいだな。俺の場合は大体2年半位。一応、断っておくと五体満足だし人並みに生活できてる。続きを読む

読者を一瞬で絶望に叩き落とす名作。

ちょっとした思い付きから降霊術を試した投稿主。その日を境に、彼はこの上ない恐怖を味わうこととなる。

No.1の呼び声も高い名作です。話の構成が秀逸で、ものすごく怖い上に、ものすごく面白いのですよね。衝撃的な内容に、初めて読んだ時は寝付けなくなったのを覚えています。結構長めですが、それでも一度は読む価値のある洒落怖だと思います。

30.姦姦蛇螺
姦姦蛇螺
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読みやすさ:

小中学の頃は田舎もんで世間知らずで、特に仲の良かったA、Bと三人で毎日バカやって、荒れた生活してたんだわ。オレとAは家族にもまるっきり見放されてたんだが、Bはお母さんだけは必ず構ってくれてた。あくまで厳しい態度でだけど、何だかんだ言ってBのためにいろいろと動いてくれてた。続きを読む

そのビジュアルとバックボーンに鳥肌

村の禁足地に足を踏み入れてしまったという体験談は、やはり読む側としてはワクワクしますね。深夜の森を探索するだけでも怖いですが、中連縄があったり、柵の中に祠があったり、明らかに不気味な光景が出てくるところも怖いですね。

出てきたのが幽霊ではなく、妖怪じみたビジュアルの何かなのも個人的にツボです。

31.パンドラ
パンドラ
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読みやすさ:

私の故郷に伝わっていた「禁后」というものにまつわる話です。どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では「パンドラ」と呼ばれていました。私が生まれ育った町は静かでのどかな田舎町でした。目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。町の外れ、たんぼが延々と続く道にぽつんと建っている一軒の空き家です。続きを読む

3段目には何があったのか?

投稿主とその友人達は、入ってはダメとされている空き家の引き出しで、『禁后』と書かれた半紙を見つけてしまいます。

体験談を通じた呪物の怖さもありますが、それの歴史についてもしっかり語られているので、真実を知ってさらに怖いという部分が大きいのですよね。昔に行われていた風習の異様さにはゾッとさせられました。

32.ヤマノケ・テンソウメツ
ヤマノケ・テンソウメツ
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一週間前の話。娘を連れて、ドライブに行った。なんてことない山道を進んでいって、途中のドライブインで飯食って。で、娘を脅かそうと思って舗装されてない脇道に入り込んだ。娘の制止が逆に面白くって、どんどん進んでいったんだ。そしたら、急にエンジンが停まってしまった。山奥だからケータイもつながらないし、車の知識もないから娘と途方に暮れてしまった。続きを読む

「はいれた」が怖すぎる。

『ヤマノケ』と呼ばれる悪いモノにまつわる体験談。

分量も少なくシンプルながら、抜群に怖いのです。特に「はいれた」のところは読んでいてゾクッとしました。この記事の内容が事実なのかはわかりませんが、夜の山には本当にこういった不気味な存在がいそうですよね。

33.神に愛されるということ
神に愛されるということ
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私も占い師に「長生きできんね」と言われたことある。理由も聞いた。「あんた、大陸に行ったことあるだろう? そこで憑かれたんだと思うけど、悪霊なんてもんじゃない。神に近いから、まず払えないし、どこに行っても障ることを恐れて何もできないよ。」とか。確かに、仕事で中国に数年住んでいた。続きを読む

神は本当にいるかもしれないと思わされます。

幽霊でも妖怪でもない、地獄の神様に魅入られてしまった女性の体験談。

占い師に言われたという内容で、創作っぽさがないところが怖いですね。お寺の人とか拝み屋の人とか、そういった専門家にも「これは無理だね」と言われる絶望感といったら…。

34.裏S区
裏S区
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九州のある地域の話。仮だがS区という地域の山を越えた地域の裏S区って呼ばれてる地域の話。現在では裏とは言わずに「新S区」って呼ばれてるが、じいちゃんばあちゃんは今でも裏S区と呼んでる。まぁ、裏と言うのは良くない意味を含んでる。この場合の裏は部落の位置する場所を暗に表してる。高校時代は部落差別の講義も頻繁にあるような地域。そこでの話。続きを読む

不気味な風習にゾッとしました。

S区に住む投稿主が遭遇した恐ろしい体験談。悪い例に憑かれた彼を救おうと裏S区の人間が手助けするのですが、その様子はなんとも不気味で…。

長編ですが、非常に読み応えのある名作。裏S区の人間の不気味さにゾッとし、ただ単に霊が怖いだけでは終わらないのがすごいところ。部落や対処法など、この記事でしか見られない内容があまりに衝撃的なのです。

35.きさらぎ駅
きさらぎ駅
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読みやすさ:

98:あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/08 23:14
気のせいかも知れませんがよろしいですか?
99:あなたのうしろに名無しさんが・・・: sage 04/01/08 23:16
取りあえずどうぞ
100:あなたのうしろに名無しさんが・・・: sage 04/01/08 23:18
>>98何がおきてるの?
101:あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/08 23:18
先程から某私鉄に乗車しているのですが、様子がおかしいのです。続きを読む

一度は読みたい、都市伝説系の名作。

2ch発祥の有名な都市伝説ですね。当時見たときには、その不可思議さと怖さに虜になりました。『きさらぎ駅』に迷い込んでしまった投稿主が、実況という形で掲示板に書き込んでいくのがものすごく面白いのですよね。

多くのネットユーザーの間で盛り上がり、盛んに考察や調査が行われ、それを見るのも面白かったですね。なぜか最近になってテレビで取り上げられていました。

36.ヒッチハイク
ヒッチハイク
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眠れない度:
読みやすさ:

今から7年ほど前の話になる。俺は大学を卒業したが、就職も決まっていない有様だった。生来、追い詰められないと動かないタイプで(テストも一夜漬け対タイプだ)「まぁ何とかなるだろう」とお気楽に自分に言い聞かせ、バイトを続けていた。そんなその年の真夏、悪友のカズヤ(仮名)と家でダラダラ話していると、なぜか「ヒッチハイクで日本を横断しよう」と言う話に飛び、その計画に熱中する事になった。続きを読む

ミッキーマウスのマーチが怖い。

「ヒッチハイクしよう!」と思い立った投稿主とその友人。知らない土地で知らない出会いにワクワクしていた2人ですが、出会ってはならない恐ろしいモノに目を付けられてしまいます。

本来楽しいはずのヒッチハイクに、ホラー要素が混ざった名作。幽霊とか妖怪とかの類ではなく、本当にヤバイやつに出会ったというリアルな恐怖が良いのですよね。序盤のワクワク感が一転、中盤からは恐ろしさと緊張感がひしひし伝わってきます。

余談ですが、この記事を読んで完全に影響を受け、友人に「ヒッチハイクをしよう!」と持ちかけたことがあります。

37.双眼鏡
双眼鏡
面白い度 :
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漏れにはちょっと変な趣味があった。その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。遠くに見えるおおきな給水タンクとか、酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか…続きを読む

一度読んだら忘れられない。

投稿者の趣味は夜に双眼鏡で街を見渡すこと。ある夜、いつものように双眼鏡を見ていると、異様な外見をした少年を目撃してしまい…。

短い内容なのにインパクトは絶大。ひとつひとつの描写に無駄がなく、一度読むだけで強烈に記憶に残るはず。個人的に一番怖かった作品かもしれません。

38.巨頭オ
巨頭オ
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読みやすさ:

数年前、ふとある村の事を思い出した。一人で旅行した時に行った小さな旅館のある村。心のこもったもてなしが印象的だったが、なぜか急に行きたくなった。連休に一人で車を走らせた。 記憶力には自信があるほうなので、道は覚えている。村に近付くと、場所を示す看板があるはずなのだが、その看板を見つけたときあれっと思った。続きを読む

巨頭オは実在するのか?

数年前に訪れたある村へ車を走らせる投稿主。記憶を頼りに辿り着いた先には、『巨頭オ』と書かれた看板があり…。

ものすごく短くサクッと読める記事ですが、内容はしっかり怖いです。タイトルは『巨頭村』の文字がかすれたという説が濃厚ですね。ちなみに2018年には、鹿児島県で『巨頭オ』と書かれた看板を撮影したユーザーが現れています。

39.地下の井戸
地下の井戸
面白い度 :
眠れない度:
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これを書いたら、昔の仲間なら俺が誰だか分かると思う。ばれたら相当やばい。まだ生きてるって知られたら、また探しにかかるだろう。でも俺が書かなきゃ、あの井戸の存在は闇に葬られたままだ。だから書こうと思う。文章作るの下手だし、かなり長くなった。しかも怪談じゃないから、興味の湧いた人だけ読んで欲しい。続きを読む

日本にはこんな秘密があるのかもしれません。

東京で裏社会の仕事をこなす投稿主。ある日任された仕事で、恐ろしい秘密を知ってしまいます。

こういう都市伝説系の話は大好きなのですよね。「東京で〜首都高で〜」など具体的な情報が出ていることから本当にありそうと思ってしまいます。

地下の世界には、こういった秘密が眠っているのかもしれませんね。

40.地下の丸穴
地下の丸穴
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読みやすさ:

これは17年前の高校3年の冬の出来事です。あまりに多くの記憶が失われている中で、この17年間、わずかに残った記憶を頼りに残し続けてきたメモを読みながら書いたので、細かい部分や会話などは勝手に補足や修正をしていますが、できるだけ誇張はせずに書いていきます。私の住んでいた故郷はすごく田舎でした。思い出す限り、たんぼや山に囲まれた地域で…続きを読む

SF加減が秀逸。

「関わってはいけない」とされる村の近くの新興宗教施設。投稿主と友人達は、そこへ肝試しに出かけることにします。そんな中、彼らが地下で目にしたものは…。

村の側にある宗教施設というワードだけでもワクワクしたのですが、そこへ肝試しにいくというところがスリリングで見応えありますね。中盤からの予想外の展開にはゾクッとしました。この団体は地下でいったい何をしていたのでしょう…。

終わりに

洒落怖の名作を40個ご紹介しました。どれも本当に怖いですが、それ以上に引き込まれる面白さがあります。仕事の合間、夜寝る前などにぜひ楽しんでみてください。