【PS4】PSPlusのオンラインストレージにセーブデータを保管する全手順

PSNの有料会員サービスである『PSPlus』。加入者は特典の一つとして、専用のオンラインストレージを利用することができます。この記事ではPSPlusのオンラインストレージについて、セーブデータの自動アップロードやダウンロードの方法など、使い方をまとめて解説していきます。

この記事を読めば、PSPlusのオンラインストレージの使い方について完璧にマスターすることができるでしょう。

PSPlusオンラインストレージとは?

PSPlus オンラインストレージ
月額850円から加入できる有料会員サービス『PSPlus』の特典の一つです。加入者は、セーブデータを自動でオンラインストレージにバックアップすることができます。

「誤ってセーブデータを削除してしまった」「PS4が故障して初期化が必要」という場合に、オンラインストレージのセーブデータをダウンロードすることで、元の状態まで復元することができます。

PSPlusオンラインストレージの上限

セーブデータ容量の上限
PS5とPS4100GB
PS31GB
PSVita1GB
セーブデータ数の上限
PS5とPS41000個
PS31000個
PSVita1000個

同じPSNアカウントを利用している場合、PS3・PSVita・PS5でもオンラインストレージを利用することができます。PS3とPSVitaの場合、ゲームアーカイブのPSPや初代PlayStation、PlayStation2のセーブデータは対象外となっているので注意しましょう。

PSVitaのセーブデータをバックアップする方法 PS3のセーブデータをバックアップする方法

残りの空き容量を確認するには?

ホーム画面から[PlayStation Plus]のアプリを起動すると、画面右上に[セーブデータお預かり]として表示されています。

こちらの画面ではパーセンテージで表示されているので、大まかに確認したいという場合に利用するのがオススメです。細かく確認したい場合は、のちほど紹介するアップロードの画面で確認できます。

上限は決まっていますが、セーブデータはデータサイズも小さいので、100GB使い切ってしまうことはまずないと思います。

PCやアプリからは確認できる?

PCやPSAppからオンラインストレージの中身を確認するということは、現在のところできません。空き容量やセーブデータを確認するには、PS4へログインする必要があります。

セーブデータをアップロードする手順

それではここから、オンラインストレージへセーブデータをアップロードする手順について解説していきます。まずは手動でのアップロード方法を解説していきます。

①[本体ストレージのセーブデータ]を開く

設定アプリケーションセーブデータ管理と進み、メニューから[本体ストレージのセーブデータ]を開きます。

②[オンラインストレージにアップロードする]を選択

メニューから[オンラインストレージにアップロードする]を選択します。

③セーブデータを選択して[アップロード]

セーブデータのあるゲームが一覧で表示されるので◯ボタンで選び、[]を入れて[アップロード]を選択します。
ゲーム一覧画面で[OPTIONボタン]をタップすれば、複数のゲームをまとめてアップロードすることもできます。

先ほども少し触れましたが、アップロード画面の[アップロード]の上に、残りの空き容量が〇〇GB単位で表記されています。

自動アップロードを設定する手順

自動アップロード設定にしておけば、セーブデータが更新された際にオンラインストレージへ自動でアップロードしてくれます。毎回手動で行うのは面倒かつ忘れやすいので、自動アップロードの設定は必ず行っておきましょう。

①いつも使うPS4として登録する

設定アカウント管理]と進み、メニューから[いつも使うPS4として登録する]を開き[登録する]を選択します。

②スタンバイモード中の機能を設定する

設定省電力設定スタンバイモード中の機能を設定する]と進み、[インターネットに接続したままにする]の項目にチェックを入れます

③[自動アップロード]を有効にする

設定アプリケーションセーブデータ管理]と進み、一番下の[自動アップロード]を選択します。
自動アップロードを有効にする]にチェックを入れ、セーブデータをアップロードしたいゲームを選択しましょう。

ゲームのチェックを外すと、セーブデータの自動アップロードが行われなくなります。自動アップロードをオフにすると、セーブデータの更新時のアップロードがすべて無効になります。

自動アップロードされるタイミングについて

自動アップロードはいつ行われる?

セーブデータが更新された場合は、スタンバイモードや電源オフに移行するときなどログアウト時に自動でPlayStation™Networkのサーバーに保存されます。 この機能を使うには、PlayStation®Plusへの加入が必要です。

PS4 ユーザーズガイド

実際に調べてみたところ、スタンバイモードで終了した場合は、次回起動後すぐにPSPlus側でもセーブデータが更新されているのを確認しました。

一方で、電源オフで終了した場合は次回起動後にPSPlus側のセーブデータは更新されておらず、おおよそ48時間後に更新されていました。

なお、この記事の検証では[アプリケーション終了][電源を切る]という手順を踏んでいます。アプリケーション終了をしないまま電源を切ってしまうと、正しくアップロードされない可能性があるので注意しましょう。

「毎回すぐにバックアップを取りたい」という人は、[アプリケーション終了」[スタンバイモード]でPS4を終了するのが良いでしょう。

セーブデータの上書きに注意

オンラインストレージへセーブデータをアップロードすると、保存してある過去のセーブデータは上書きされてしまいます。

一度上書きされたセーブデータは過去の状態へ復元することができません。そのため誤ってニューゲームなどでセーブデータを更新してしまった場合、そのまま放置していると自動アップロードでオンラインストレージに上書きされてしまうので注意しましょう。

上書きしないようにはできる?

各セーブデータを一つ一つ別のデータとして作成するということはできません。

オンラインストレージのセーブデータから復元する手順

「PS4本体のセーブデータが消えてしまった」「前のデータまで復元したい」という場合は、オンラインストレージに保存されているセーブデータをダウンロードすることで元の状態まで復元することができます。

①[オンラインストレージのセーブデータ][本体ストレージにダウンロード]を選択

設定アプリケーションセーブデータ管理オンラインストレージのセーブデータ]と進み、[本体ストレージにダウンロードする]を選択します。

②セーブデータを選んでダウンロード

セーブデータを保存しているゲームが一覧で表示されるのでダウンロードしたいゲームをタップし、セーブデータを選んで[ダウンロード]を選択しましょう。
ゲーム一覧画面で[OPTIONボタン]をタップすれば、複数のゲームのセーブデータをまとめてダウンロードすることもできます。

別のPS4へダウンロードすることも可能

複数のPS4に同じアカウントでログインしている場合、オンラインストレージを利用して各PS4へセーブデータのダウンロードが可能です。PS4の買い替えや、帰省時や友達や家族のPS4を借りて遊ぶ際にも、続きからゲームをプレイすることができます。

PS4→PSVitaでセーブデータを共有する

PS4とPSVitaでセーブデータを共有できるクロスプレイ対応のタイトルであれば、PS4で遊んだセーブデータをアップロードし、PSVitaにダウンロードすることで続きから遊ぶということも可能です。

オンラインストレージはPS5でも利用可能

PS5ではPS4のゲームソフトを遊ぶこともできます。その際にオンラインストレージを利用して、PS4で遊んだ分のセーブデータをPS5にダウンロードして続きから遊ぶということも可能です。

セーブデータを削除する手順

オンラインストレージの空き容量を確保したい場合には、保存されているセーブデータを削除することもできます。ここからはセーブデータを削除する手順について解説していきます。

①[オンラインストレージのセーブデータ][削除]を選択

設定アプリケーションセーブデータ管理オンラインストレージのセーブデータ]と進み、[削除]を選択します。

②セーブデータを選んで削除

セーブデータを保存しているゲームが一覧で表示されるので削除したいゲームをタップし、セーブデータを選んで[削除]を選択すれば完了です。
ゲーム一覧画面で[OPTIONボタン]をタップすれば、複数のゲームのセーブデータをまとめて削除することもできます。

オンラインストレージからセーブデータを削除しても、PS4本体からセーブデータをアップロード(自動アップロード)すれば再び作成されます。

PSPlusを解約したらセーブデータはどうなる?

PSPlusを解約しても、オンラインストレージのセーブデータは引き続き保管されています。ただし、オンラインストレージのセーブデータをダウンロードして利用するためには、PSPlusに加入している必要があります。

保存の期限はある?

解約後の6ヶ月(半年)間はオンラインストレージへ保管されているようです。

まとめ

PSPlusのオンラインストレージを利用すれば、大切なセーブデータを自動でバックアップしてくれるので非常に便利。保存されているセーブデータは、ユーザーの好きなタイミングでダウンロードでき、セーブデータを元の状態へ簡単に復元することができます。

PS4のセーブデータのバックアップには、他にもUSBやPCへ保管するといった方法があります。「PSPlusだけではなく、自分で管理しておきたい」という人は、PS4のセーブデータのバックアップ方法を参考にしていただければと思います。

この他にも、PSPlusには魅力的な特典が多数揃っています。気になる方は以下の記事でまとめて解説しているので、ぜひチェックしてみてください。