【Canva】無料でできることと17の便利機能の使い方まとめ

「趣味でデザイン作成をしてみたい」「YouTubeもしくはブログ用のアイキャッチ画像を作りたい」そんな方にオススメなのが、無料のデザインツール『Canva』です。

この記事では、Canvaの無料プランででできることと使い方を、まとめてご紹介していきます。利用を始めたばかりの方や無料のデザインツールを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

デザインを作成しよう

Canvaは、TOPページから簡単にデザイン作成をスタートできます。

Canvaにアクセスしたら、このような画面が表示されているかと思います。
デザインの作成は、右上のデザインを作成のボタンか、画面中央の[ロゴ][ポスター]などのサイズをクリックすることで開始できます。

このようにCanvaのデザイン作成では、よく使う画像サイズがテンプレートとして用意されています。画像の用途がすでに決まっている場合は、そのテンプレートを選択すると良いでしょう。特に決まっていない場合は、『デスクトップ壁紙(1920×1080px)』がオススメです。

デザイン作成は、こちらの真っ白な画面で行っていきます。

それでは早速、各機能の使い方について見ていきましょう。

1.Canvaの使い方:素材編

①テンプレートを利用する

画面左側メニューの[テンプレート]をクリックしてみましょう。

[テンプレート]では、Canvaにあらかじめ用意されたデザインテンプレを利用することができます。デザイン初心者でも、テンプレをいじるだけでオシャレな作品を簡単に作り上げることができます。
例えば、こちらのテンプレートを選んで…
テキスト部分をクリックし、Deleteもしくは×で削除し…
テキストを挿入すると、簡単に良い感じのデザインが作れてしまいます。

ただし、テンプレートの中には有料素材を使っているものもあるので注意しましょう。

②有料素材を購入する

有料素材は網掛けになっており、購入をしない利用することができません。
購入はダウンロードする際に、登録したお支払い方法から自動で行われます。1つ当たりだいたい120円程度でしょうか。

ただし購入した素材は、そのデザインでしか利用できません。他の新しいデザインでも利用するには、もう一度その素材を購入する必要があります。

③素材をアップロードして利用する

「できれば有料素材を購入せず、無料で使いたい!」という人もいるかと思います。その場合は、無料の画像サイトや素材サイトからダウンロードしたものを、アップローして利用すると良いでしょう。

他のサイトからダウンロードした画像やイラストを使う場合は、[アップロード]にドラッグ&ドロップします。画像をクリックして、作成中のキャンバスに挿入。
配置や重なり順を調節すれば、無料の画像で簡単に代用することができます。

④写真を使う

左メニューの[写真]をタップすると、Canvaに揃っているおしゃれな画像を利用することができます。
画像はすべてタグ付けされており、キーワードで検索をかけることで、目的にあった画像を簡単に見つけることができます。
画像をクリックしてキャンバスに挿入。サイズは自分で調整して利用します。
テキストを載せただけでも、画像が綺麗なのでおしゃれなデザインを作成することができます。

⑤イラスト素材を使う

左メニューの[素材]をタップすると、図形やアイコンやイラストなどの素材を利用することができます。
素材も画像と同じように、キーワード検索がかけられます。ブログのアイキャッチ制作の際なんかには便利ですね。
ほとんどの素材は、色も自由に変更することができます。

⑥素材に影をつける

canvaではドロップシャドウなど、直接影を付ける機能が備わっていません。しかし、図形の透明度を調整することで、影を作ることができます。

今回は『iPhone』に影を付けていくので、丸の図形を平べったく変形させていきます。
色は黒で、メニューから[透明度]をクリックして調節していきます。
最後にiPhoneの下に配置すれば完成です。簡単な影ですが、立体感を出すことができます。

Canvaの使い方:テキスト編

⑦テキストを挿入する

左メニューの[テキスト]をタップすると、デザインに文字を挿入することができます。
フォントを組み合わせたテンプレートも用意されています。

⑧テキストを調整する

挿入したテキストを選択した状態にすると、上部メニューにフォントスタイルの項目が出てくるのでクリックします。するとCanvaに用意された様々なフォントに変更することができます。
フォントスタイルの隣の数字の項目をクリックすると、フォントサイズが変更できます。
フォントサイズの隣のカラーの項目をクリックすると、フォントカラーを変更できます。

⑨テキストを装飾する

  • :太字にする。
  • :斜体にする。
  • :下線を付ける。
  • :配置を調整。
  • :大文字・小文字を調整。
  • :箇条書き。
  • :行間を調整。
  • :縦書き。
  • :文字にエフェクトをかける。

画面上部の項目をクリックすると、各種装飾を利用することができます。

⑩文字を縁取りする

文字の縁取り機能は、現在のところCanvaには実装されていません。そのため同じテキストを重ねて縁取りをしていきます。

まずは縁取りしたいテキストを2つ用意します。
次に片方のテキストに[エフェクト]から[中抜き]を適用します。この時に太さも調節しておくと、縁の大きさも変更できます。

ウィンドウを小さくしていると[エフェクト]が表示されていないかもしれません。その場合は[]の中に隠れているはずです。

最後にもう片方のテキストの色と配置を調整して、重ね合わせれば完成です。

Canvaの使い方:操作編

⑪素材をコピーする

同じ素材を2つ用意したい場合は、画面右上のアイコンをタップするとコピーできます。

または素材を選んだ状態で、のショートカットキーでも同じようにできます。

  • MACcommandCcommandV
  • WindowsCtrlCCtrlV

⑫素材を削除する

右上のゴミ箱アイコンをクリックすると、素材を削除することができます。

キーボードのDeleteもしくは×でも、同じように削除できます。

⑬重なり順を調整する

素材を重ね合わせた際、片方がもう片方の下に隠れてしまうことがあります。この場合は、[配置]から重なり順を変更しましょう。
下にしたい素材を[背面へ]、もしくは上にしたい素材を[前面へ]に設定すればOKです。
素材をうまく重ね合わせるだけでも、良い感じになりますね。

配置は非常によく使う項目なので、覚えておくと便利です。

⑭素材のグループ化

例として、この3つの素材の配置を調整して、グループ化してみましょう。
マウスの左クリックを長押ししながら、3つの素材をまとめて選択していきます。続いて上のメニューから[グループ化]をクリック。
これで3つの素材を一塊のグループにすることができました。

グループ化をすれば、まとめて移動したりサイズを変更したりできて便利です。

⑮グループ化の解除

グループを選択した状態で、上メニューの[グループ解除]をクリックすればOKです。

グループ化ができない場合

すでにグループになっている塊に、別の素材を追加するということはできません。

例えば、「吹き出しと宇宙飛行士のグループに、男の子も選択してグループ化する」。これはできません。グループの素材を増やしたい場合は、出来上がっているグループを一旦解除して、再び素材をまとめて選択する必要があります。

⑯素材をロックする

上メニューの[ロック]をクリックすれば、素材に編集を加えることができなくなります。

ロックも非常によく使うので、覚えておくと便利です。

⑰画像をダウンロードする

作成したデザインをダウンロードするには、画面右上の[ダウンロード]をクリックします。画像ファイルを選んでダウンロードをクリックすればOK。

[透過背景][サイズ調整]などの機能は、有料のCanva Proを契約することで開放されます。

まとめ

無料で利用できるデザインツールとしては、Canvaは最も使いやすく、そして最も機能が充実していると言えます。UIも非常に分かりやすいので、数回使うだけで慣れてくるのではないかと思います。

YouTubeやブログのサムネ作成はもちろん、趣味の写真編集などにももってこい。デザイン制作を行ったことがない方でも、趣味程度でいろいろ気軽に作成してみるのにもオススメです。