今回はデザイン作成サービスのCanvaについて解説していきます。Canvaは誰でも無料で利用でき、そしてオシャレなデザインをサクッと作ることができます。商業目的の方から趣味で使いたい個人まで、幅広く利用できるのでぜひ参考にしてみてください。
この記事の目次
Canvaとは?

この記事のアイキャッチも、Canvaで作成しています。
Canvaに無料会員登録
それではCanvaに会員登録していきましょう。登録は公式サイトから行えます。下のボタンから公式サイトへアクセスできます。
Canva 公式サイトアカウントを作成しよう
有料会員のCanva Proって?
お試しとして30日間の無料体験が用意されているので、気になった方は利用してみましょう。
Canvaの使い方
デザインを作成しよう
デザインの作成は、こちらの画面で行っていきます。左側のメニューにはたくさんの機能が備わっていますね。ここからはそれらの機能について解説しながら、Canvaでのデザイン作成の流れを見ていきます。
1. テンプレート
知識やスキルがなくても、簡単にオシャレなデザインを作成できるのですね。テンプレートは配置を自由に動かしたり、一部の素材を変更したりすることもできます。もちろんそのままダウンロードして利用してもOKのようです。

壁紙・Facebook・YouTubeなど、画像サイズによってテンプレートがたくさん用紙されているので、いろいろなサイズを見てみるのもオススメです。Canvaはこれらテンプレートが豊富でオシャレなので、それらを見ているだけでも楽しいのですよね。
2. 写真
の表記があるものは有料の画像素材になります。また後ほど解説しますが、自分の持っている画像をアップロードして使うこともできます。

Canvaの写真をそのままダウンロードして利用するのもOKのようです。Proにするとすべての画像が使えるので、画像目的で利用するのも良いですね。
3. 素材
3-2. 有料素材はそのデザインでのみ使用できる
有料画像や素材は値段もそこまで高くないので、使いたいものがあれば購入しても良いですね。ただし注意点として、購入した素材は編集を行っているページでしか使えません。他のデザインを別ページで作る際、購入した素材は使用できなくなってしまいます。利用したい場合は、もう一度そのページで購入する必要があります。
4. テキスト
Canva Proにすると、フォントのアップロードも行えるようになります。
- フォントの種類を変更できます。
- 文字サイズの変更ができます。
- 文字の色が変更できます。
- 文字を太字にできます。
- 文字を斜体にすることができます。
- アンダーラインを引くことができます。
- 右寄せ・中央・左寄せと配置を変更することができます。
- アルファベットのみ、大文字・小文字の変更ができます。
- 箇条書きのリストが作成できます。
- 文字間隔を広くしたり、狭くしたりできます。行の高さも調節できます。
5. 動画
6. 背景

反転や切り抜きも行えるので気に入った箇所のみを素材にしても良いですね。
7. アップロード
無料のアイコンやイラストをダウンロードして利用すれば、デザインの幅も広がりますね。
フォルダ
ただし、無料版では2つしか作成できません。Proにすると作成できるフォルダの数も増やせるので便利です。
もっと見る
[動画]のメニューではCanvaで用意されているものしか利用できませんでしたが、ここではYouTubeなどの動画を埋め込むことができます。
Canvaのメリット
オシャレなレイアウトのテンプレートもあり、誰でも手軽にデザイン作成を行えるのは魅力的ですね。当サイトでもヘビーユースさせてもらっています。自分でデザインした画像を利用したいという方は、ぜひCanvaを活用してみてください。