両面提示と片面提示

商品などを説明する際に、デメリットも説明する方法を「両面提示」、メリットだけを説明する方法を「片面提示」と言います。

両・片面提示の流れ

デメリットを最初に、メリットをあとに持ってきて説明します。

片面提示ではメリットのみを説明します。デメリットには触れません。

両・片面提示について

両面提示は相手に信頼感を与えることに繋がります。また相手は「自分で検討して購入した」という感覚になります。一方で片面提示は、後押しだけ欲しいという人や対象に深い知識を持っていない人に効果的です。ただし、人によっては操られている・疑わしいというマイナスな印象を持ってしまう点に注意しましょう。一般的には、両面提示の方が信頼されるため説得効果が高いとされています。

両面提示で説明する際は、デメリット→メリットの順番で話すのが良いとされています。説明の中でたくさんの情報が出てくるために、聞いている相手は最後に聴いたメリットが強く印象に残るからです。親近効果
逆に片面提示ではメリットばかりという並列の情報が続くので、最初に説明したメリットが強く印象に残ると言われています。初頭効果
ブログでオススメの本やアニメや映画などを紹介するときは、片面提示が効果的です。「すぐに作品を決めたい」「より意欲が増す」と、ユーザーがスピード感を求めているからです。

まとめ

両面提示と片面提示はどちらが良いということはなく、相手によって使い分けることが重要なのですね。