
この記事では、shutterstockの使い方について解説していきます。
『検索』『ダウンロード』『editor』の3つを解説していくので、目次からそれぞれに飛んでいただくと便利かと思います。
この記事の目次
shutterstockの使い方
shutterstockを利用するにあたっては、「検索方法」「ダウンロード」「editorでの編集」を抑えておくと便利です。
早速ひとつひとつ順番に見ていきましょう。
shutterstockの検索方法
shutterstockの検索バーは、TOP画面を開いて一番上に大きく出てきます。
なので画像の検索はとくに迷うことなくできますね。
画像の種類で検索
ベクター画像って?
画像で検索
検索バーの右側には[]のボタンがあります。
ここをクリックして、自分が持っている画像をドラッグ&ドロップすると、似たような画像を検索して表示してくれます。
あまり複雑な画像だとうまく検索できないこともありますが、なかなか便利だったりします。
カテゴリーで検索
検索をクリックするとキーワードに近い画像がたくさん表示されます。
この状態では、検索バーの左側に「フィルター」の機能が出てきます。
カテゴリーの指定を外したい場合は、検索バーのカテゴリー名横の「」をクリックすると外すことができます。
画像のダウンロード
shutterstockのプランはダウンロードできる枚数が決まっていますが、ダウンロードする時に残りのダウンロード枚数も表示してくれます。
画像のサイズの変更
違うサイズが欲しい場合は有料?
違うサイズが欲しい場合の再ダウンロードは無料で行えます。
ダウンロードできる枚数が減ってしまうことはないので、必要なサイズごとに何度でもダウンロードすることができます。
shutterstock editor proの使い方
shutterstockには、画像を編集するためのソフトも用意されています。shutterstock editorは、有料プランを契約していなくても無料で利用することができます。
有料プランのユーザーになると、editor proを利用することができるようになります。
左サイドメニュー
1.プリセット
2.テンプレート
3.テキストの挿入
4.図形・アイコンの挿入
5.画像をアップロード
右サイドメニュー
1.配置・色の編集
2.ドロップシャドウの調整
不透明度
低いほど薄く、高いほど濃い影がつきます。全体的に影が薄く感じる場合は、ドロップシャドウ下の「不透明度」を調整してみましょう。
ぼかし
低くするとよりハッキリした影が、高くするとボケた淡い影がつきます。
X・Yオフセット
Xの値を調整すると、影が左右に動きます。Yの値を調整すると、上下に動きます。直感的で分かりやすく、難しい影の配置も楽に行えます。
3.サイズの変更・保存
幅×高さ
画像の幅と高さを入力して、好きなサイズに調整することもできます。真ん中の「」をクリックして解除すれば、幅と高さどちらか片方だけ調整することができます。
プリセットとして保存
調整したサイズを、プリセットとして保存することもできます。
4.フィルターの変更・調整
5.エフェクトの調節
まとめ
shutterstockではたくさんの画像やアイコンなどが取り扱われていますが、shutterstock editorで少し編集するだけでも個性が出せるので非常に便利ですね。
ブログのアイキャッチや挿絵はもちろん、WEBサイトのデザインで利用しても目を惹く良いものができそうです。